展覧会
黒部市美術館開館30周年 たねをとばす
2024年7月20日(土)-10月6日(日) 当館のコレクションや北陸地域の風土を共有する作家とともに「たね/アート」の可能性と、それらを取り巻く有機的なつながりに想像を巡らせます。
黒部市美術館開館30周年 -画業50年のあゆみ- 黒井健 絵本原画展
2024年4月27日(土)―6月23日(日) 絵本画家・イラストレーターとして長きにわたり第一線で活躍してきた黒井健(1947~)の画業50周年を記念する個展をです。
海と生きる、記憶をたどる物語
2024年1月13日(土)-3月17日(日)2011年3月11日に発生した、東日本大震災。宮城県気仙沼市にあるリアス・アーク美術館は震災発生直後から、これまで築き上げられてきた地域の最後の姿を記録することを目的として調査活動を開始し、約2年間に及ぶ活動で得た写真・被災物などを常設展示「東日本大震災の記録と津波の災害史」にて公開しています。
キュンチョメ個展 魂の色は青
2023年10月7日(土)-12月17日(日) 2022年から2023年にかけてフィリピンやハワイを中心に制作された新作11点を一挙公開します。圧倒的な自然体験をもとに、考えを大きく更新させたキュンチョメの、現在の関心を反映した展覧会です。
梟が鳴けば、晴れ。
2023年7月15日(土)-9月18日(月・祝)
「梟が鳴けば晴」は、この土地に伝わる気象ことばの一つです。本展では、自然をみつめること、表現すること、現象、予測などをテーマに3組の作家を紹介いたします。
Kurobe Art Research vol.2 生誕100年 毛利武士郎と黒部
2023年4月15日(土)- 6月25日(日) 今回のKurobe Art Researchは、生誕100年を迎える毛利武士郎です。「シーラカンス 毛利武士郎記念館」と共催で、初期から晩年までの創作を俯瞰的に振り返り、富山や黒部との関わりについてもご紹介します。
小林耕平テレポーテーション
小林耕平 テレポーテーション
2022年9月23日(金) – 2022年12月18日(日)
Kurobe Art Research vol.1 富山省三 木とめぐり、つづく道
Kurobe Art Research vol.1 富山省三 木とめぐり、つづく道
会期:2022年4月16日(土) – 2022年6月16日(日)
《infinity~mirage》プロジェクト
2023年4月28日(金)- 2025年3月16日(日) 黒部市美術館と魚津埋没林博物館が中心となり、山下麻衣+小林直人の作品《infinity~mirage》(2021,2023~)を再び設置することから始まるプロジェクトです。
黒部市美術館開館30周年 サエボーグ Enchanted Animals
2024年11月16日(土)-2025年1月13日(月・祝) 富山県出身のアーティストサエボーグの個展!農場を舞台とした空間で「Enchanted Animals」(魔法にかかった動物たち)による新たな世界を立ち上げます。会期中には代表作のパフォーマンス公演もあります。